宮古島のパイナップル農園
1967年から続く「N67-10」は、沖縄で最も 愛されてきた歴史ある品種。長い歳月の中で守り継がれた味わいは、“じゅーしぃ”で濃厚。 新しい品種が生まれる中でも、この甘さと香りを守り続けたい —— それが、MiyaTear 33-385 の原点です。
建設業で培った知識を活かし、土壌を改良。 弱酸性に近い、理想的な土を求めて深さ1メートル以上掘り出し、宮古島のアルカリ性土壌を手作業で改良。20年にわたり、島と共に歩んできたからこそ生まれた味です。
通常は遮光ネットで畑を覆いますが、MiyaTear ではあえて太陽の下で育てます。 木全体に日を浴びせて糖度を高め、実だけを1つずつ丁寧に覆うことで、日焼けを防ぎながら、果肉に甘みと旨みを閉じ込めています。
一般的には水分を抑えることで糖度を上げます。 しかしMiyaTearは、水分と甘み、どちらも妥協しない。 果汁たっぷり、なのにしっかり甘い -- この“矛盾を超えた味”こそ職人の技です。
1メートル以上掘り返した土壌を入れ替え、 ビニールを敷いて湿度を一定に保つ。 どんなに手間がかかっても、根が強く、果実が豊かに育つ環境を整える。 それが、MiyaTearの“本当の甘さ”を支える基盤です。
建設業の知識を活かした土づくりと、伝統の栽培技術。 その両輪が生み出すパインは、地元の人々からも“別格の甘さ”と称されるほど。 島内でも限られた農家だけが守り続けてきた味を、次の世代へ。
MiyaTear(ミヤティア)33-385(サンサン宮古)宮古島の太陽と大地、そして人の情熱が結晶した「黄金のしずく」です。
サンサン農園のパインはみずみずしくてジューシーだから、夏の暑さにぴったり♪冷やして食べると更に美味しい!
日本人は、欧米の人に比べ唾液が少なく、みずみずしぃ食べ物がとても口に合っているのだそう♪
地元、宮古島の人達からも、他のパイナップルと違う!毎年、食べたい!と絶賛いただいております
¥4,600
¥4,100
¥4,800
パイナップルは、お尻の方が甘く頭の方にかけて甘みが落ちていきます。全体的に甘みをいきわたさせる為、パイナップルを逆さにして箱詰め致します。
果物なので、到着時に傷んでしまっている場合がございます。誠心誠意、対応させていただきますので、到着時の写真や状況などをお知らせください
※果汁が多めなので、到着時に汁漏れ等がある場合がございますが品質上の問題はございません